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ごあいさつ

「スマートな複合マテリアルの構築」

 高分子、コロイド、液晶、ゲルなどの凝縮系物質は、想像できないような興味深い物性を示します。これらは、車や飛行機の部品、テレビやスマートフォンなどの液晶ディスプレイ、再生医療やバイオマテリアル用の材料など、多岐にわたる用途展開が進められています。

 我々は、従来の凝縮系物質よりも、さらに高機能な材料を構築するために、有機材料、無機材料、生物由来材料などの様々なパーツと融合させ、柔軟性と複雑性を併せもつスマートな複合マテリアルの構築に向けた研究を行っています。

竹岡敬和
名古屋大学大学院 工学研究科 物質制御工学専攻   准教授

ニュース

  • 卒業生の酒井君の論文が、Polymer Chemistry の表紙に採用されました。
  • 2022年9月2日-4日の予定で、高分子ゲルの国際会議"Gel Sympo 2022"を北海道のトマムにて開催します。
  • 竹岡がゲストエディターを務めるイギリスの王立化学会(RSC)から出版されているPolymer Chemistry誌とSoft Matterのcross-journal collection, "Polymer Networks"が公開されました。
  • 博士前期課程の三宅大輝君が2022年繊維学会年次大会の若手優秀ポスター発表賞を受賞しました。
  • 学部生の長谷川夕果さんが日本化学会東海支部長賞と工学部長表彰を受賞しました。
  • 広島大学の片桐先生、樽谷先生らとの論文がACS Applied Materials & Interfaces誌のCoverになりました。
  • 東京理科大学の大貫さん、吉岡先生らとの論文がParticle, Part. Syst. Charact.誌のCoverになりました。
  • アトー株式会社と共同開発した高分子用の電気泳動ゲルが販売されました。500 kDaの高分子にも適用でき、力学的にも強いゲルです。[製品リンク]
  • M2の日江井さんが東進TV YouTube公式チャンネルに出演しました。